ニュースリリース


冬に備えて牡丹の雪囲いの「こも掛け」を行いました!
令和6年11月23日(土)~24日(日)大杉地区で育てている牡丹園で「こも掛け」を行いました。「こも掛け」は、降り積もる大量の雪に枝木が耐えられるように保護するもので、翌年3月までの「冬の風物詩」とも言えます。5月に牡丹が咲き誇ることを祈りつつ、延べ25人(2日間)のボランティアが経験者や地元の職人さんに教わりながら実施しました。現在、大杉地区には約1,000本の牡丹がありますが、来年の開花が本当に待ち遠しいですね。    
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